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ジャカルタの代々木公園? @ムルデカ広場

近郊観光地
06 /23 2018
週末は旦那様とここに行ってきた

モナス・・・ではなく その周りを囲む

”ムルデカ広場”
(インドネシア語 : Lapangan Merdeka)
モナス

ジャカルタの中心部よりやや北に位置する
モナス(独立記念塔)は言うまでもなく

ジャカルタのシンボル

観光名所が少ないと言われる
ジャカルタだけれど
モナス周辺は見どころがつまっている

大統領官邸、国立博物館、
世界最大のイスティクラルモスク、
そしてその横にぴったり並ぶようにある
カテドラルなど・・・

「今日はモナスに行ってみよう!」
決めたのが、当日の昼下がりだったので、
16時に閉館するモナスの中までは入ることができず
(前にもこんなことがあったような・・・)

今回はモナス周辺(ムルデカ広場)を
散策することにした


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次回はモナス地下1階の博物館に行き
ゆっくり歩いて回りながら
スカルノ元大統領の手書きの「独立宣言文」と
それを読み上げた時の肉声テープを聞いてみたい

”小鳥がさえずりをやめて聞き入るほどの演説”
”大衆全員の心をとろけさせてしまう人”


とデヴィ夫人はご自身の自伝の中で
スカルノ元大統領の演説とカリスマ性を
このように表現されていた
その名演説を是非聞いてみたいと思う
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ムルデカ広場の敷地内は
とっても広くて&暑くて 歩くのが大変だった

けれど散策は思った以上に面白く
例えていうなら
ジャカルタの代々木公園という感じ・・・(!)

ムルデカ広場に入る前(駐車場のあたり)から
なにやら観光客を乗せるお馬さんがいたり
その向こうにはオンデル・オンデル(※)がいたり
観光地らしく にぎやかな雰囲気

モナス
(※)オンデル・オンデルは大きな人形で中に人が入って動く
 ジャカルタ先住民であるブタウィ族の伝統的舞踊・魔除け


こんな感じで路面にお店がたくさん並ぶ
モナス

ローカルのインドネシア人たちが
お買い物を楽しめるようなプチプラな価格設定
モナス

お子様向けの遊戯もある
楽しそうだが安全性は・・・やや不明
モナス

とにかく暑いので 水分補給をしながら
みなさん日影のベンチで休んでいますね
モナス
モナス

店員さんも 無理なさらないでくださいね
モナス

この露店群を抜けると
ようやくこの門が見えました!

ここからがムルデカ広場です
モナス

モナスまでどれくらいあるのでしょうか
遠い・・・です
でもこのジャカルタの中心地にこれだけの空間があるって
スゴイですよね、もっと近くで見たい衝動がわいてきます
モナス

ふう、ちょっと近づいてきましたね
モナス

ようやく下まで到着!
高さ132m さすがに迫力あります
モナス

頂上部には50㎏の純金で作られた炎が象られています
モナス

モナスの直下は 石畳(コンクリート)と芝ですが
その周囲を取り囲むように緑の木々が茂っています
モナス

夕方に近づき だんだんきつくなる西日を
この木々が遮ってくれ そして涼しい風が吹く
なんとも気持ちのよい風です
モナス

とっても暑かったけれど 来てよかったです
モナス


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☆ 追記 ☆
広場周辺は基本的には多くの市民や外国人に
開かれている観光地ですが、時と場合により
様々な集会が開かれることもあるようですので
観光の際は、安全第一を心掛け
十分にお気をつけて行かれてください。
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ムルデカ広場 (Lapangan Merdeka)

夕日と港とジャカルタと @スンダ・クラパ港

近郊観光地
05 /14 2018
跳ね橋を見たあと
せっかくコタまで来たので

”海洋博物館”にも行ってみよう

と思ったものの・・・

時間が遅く、残念ながら
入館することができなかった

少し肩を落として
そのまま車を走らせていると
なんとも 古いローカルな港を見つけた

ゲートが閉じていたけれど
保安員に「中に入れるかしら?」と尋ねたら
感じよく 「どうぞ」 と開けてくれた

スンダクパラ港
ここは”スンダ・クラパ港”
(Sunda Kelapa Harbor)

夕方来てよかった

ジャカルタに来て いちばん美しいと思った夕日


潮の香りとともに どこからともなく
イスラム教のコーランが流れてきて

幻想的な景色に 一層深みが加わった

スンダクパラ港

船が出港する
これからどこにいくんだろう

木造のだいぶ古びた船体を
少しだけ心配しつつ出港を見送る


ふらりと立ち寄った場所と景色に
感動した日曜日の夕方

またひとつ、私の脳裏に
ジャカルタの美しい景色が足された

スンダクパラ港


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☆ 補足 ☆
(帰宅後に少し自分で調べてみました)

スンダ・クラパ港は北部ジャカルタ湾に面する港で
オランダ統治時代に東インド会社によって作られ

1800年代後半、
近代設備を備えた国際港
”タンジュン・プリオク港”ができるまでは
オランダ領東インドの首都であり
最大の交易都市バタヴィアの
海の玄関口として栄えた

現在は国際港としての役目は終え
国内の貨物(木材など)を運ぶ
木造帆船が停泊している

2016年4月のじゃかるた新聞によると、
ジャカルタ州政府はスンダ・クパラ港や
海洋博物館周辺の住宅密集地を強制撤去し
緑地公園にして
国際的な観光地を目指すことを発表している
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スンダ・クラパ港
(Sunda Kelapa Harbor)

ゴッホの絵画に出てきそう? @跳ね橋

近郊観光地
05 /13 2018
今日は旦那様と
ジャカルタ北部のコタエリアで

まだ行ったことがなかった
観光地に行ってみることにした

バタヴィアの風情が残るファタヒラ広場から
運河に沿って少しだけ北へ

”跳ね橋”
(インドネシア語: Jembatan Kota Intan)
跳ね橋
(日が傾きかけた時刻に撮ったので
色がくすんでしまいちょっと暗め・・)


ファタヒラ広場には
たくさんの観光客がいたけれど

やはり徒歩10分くらいの距離であっても
歩道がないジャカルタで
歩いてここに来るのは難しい

観光用の車でも手配していない限り
こちらまで来る人はほとんどいない



オランダによって建設され
現在のものは1938年に再建された
全長30メートル、幅4.43メートルの跳ね橋

当時ジャカルタに跳ね橋は
3つあったらしいが
残存しているのはここだけ

当時は橋を上げ下ろしすることで
通行を制限することができた
でも現在はセメントで固定されているため
可動はできない

また橋の周囲も柵で囲われていて
近づいたり渡ったりすることもできない

ゴッホの絵画から抜け出したような、
と形容されることもある跳ね橋

オランダ統治時代の面影を残す
貴重な歴史建造物


ではあるけれど・・・


ここの周辺はきちんと整備された
いわゆる”観光地化”された
場所ではない

跳ね橋から少し目を離すと
そこにはコタに住む人たちの
現実の生活がある

この跳ね橋の向かい側の道には
現地の貧困層の方たちが暮らす
バラック小屋がひしめいている


日本から観光でお越しになられた方は
きっと驚いてしまう光景だろうと思う

あと数か月で
滞在一年を迎えるわたしも
ちょっと言葉が出なかった

それも
今のインドネシアの現実の姿であると
受け止めたい



コタのファタヒラ広場近くを周回して
観光客を楽しませてくれるお馬さんたち
跳ね橋

横から見た跳ね橋
跳ね橋

オランダ統治の象徴とでもいうべき
跳ね橋の傍らで
風になびくインドネシア国旗

インドネシア人の目には
この景色がどう映っているのだろう


跳ね橋
(ファタヒラ広場から運河沿いを北へ徒歩15分ほど)

ココナッツにょにゃ

緑の木々で溢れる南半球の街ジャカルタに来てもうすぐ一年。ようやく南国生活にも慣れてきた今日この頃(^^ゞ。旦那様とふらりと寄ってみたお店や平日ひとりで行くところなど、のんびりキラキラにつづってみようと思います(^-^)どうぞよろしくお願いします♡